日本一周:富山編(1日目)
長野に寄り道して富山県へ!!
最初の目的地「高遠城址公園」へ向かいます。横浜の自宅から下道で約6時間半、頑張って早起きして出発します。
一番寒い時間て単純に夜じゃなく、明け方5時~7時あたりが一番冷えることを改めて実感しながら走ります。
冬用装備の上に雨合羽が最強なことに気づき、見た目はともかく雨でもないのに雨合羽を着込んで走ります。同じ考えっぽいライダーともすれ違っているので、私は間違っていないと言い聞かせます。
到着しました「高遠城址公園」。
ここはDQウォークのお土産スポットにもなっていますので忘れずにGet。お土産は長野のソウルフード「おやき」でした。道中立ち寄ったお土産屋で食べたけど、お手軽で美味しくお勧め。専門店もあるようなので、いつかランクインする程の名物を頂きたいものです。
ここ「高遠城址公園」は有数の桜の名所であり、季節感を楽しめる公園として有名ですが、秋~冬の堺目のこの時期は特色のない散歩道になっていますね。特にこの日は秋晴れで散歩日和です。
秋は紅葉が見事らしいですが、残念ながらほぼ散っていました。
さて、一日で長野のDQウォークのお土産スポットを回り切る予定なので、サクサク行きます。
次は「諏訪大社 下社秋宮」にきました。
こちらもDQウォークのお土産スポットなので忘れずにGetします。お土産は「ミネラルウォーター」でした。名水としても有名なようで、たくさんの銘酒が長野から生まれています。
「諏訪大社 下社秋宮」といえば特徴的な大注連縄が飾られた「神楽殿」。せっかくなので旅の安全をお祈りします。
この諏訪大社では杉を祀っているようですね。杉材木が奉納されたり、しめ縄が巻かれたりしています。
DQウォークのお土産にもなっているミネラルウォーターから作られた銘酒の数々。
「神楽殿」を通りすぎて奥には「幣拝殿」もあります。どちらも国の重要文化財ですが、気軽に参拝できるのが庶民に開放されたお社な感じで好感が持てます。
諏訪大社は諏訪湖まわりに全部で4つで構成されていますが、他は回るには時間的にも余裕がないのでサクサク次へ行きます。
あと忘れちゃいけないDQウォークの地方要素を消化します。中部地方にのみ出現するモンスターを倒して図鑑を埋めます。こういうときに予定通り旅が進行すると気持ちいいものですね。
次は「松本城」にきました。
こちらも持ちろんDQウォークのお土産になっていますので忘れずにGetします。お土産は「わさび」でした。名水に恵まれた長野ならではのお土産ですね。
お城の周りはお堀が囲っていて渡り鳥やコイがいます。ここの渡り鳥は大分人なれしていて近づいてもあまり逃げませんね。あと、めっちゃデカい白鳥も居ました。
さて、せっかくなのでお城に登ろうかとしたら、なんとコロナの入場制限もあって、40分待ち&入って回るのに50分も掛かるとのこと!急ぐ旅でもないけれど、そこまで時間はないので今回はパス。くっそ~コロナめ。。。
恨めしく松本城を一周します。改めて松本城ってスタンダードな、ザ・日本のお城な形をしててカッコ良いですねー。
さてお次は「善光寺」へ来ました。
ここもDQウォークのお土産スポットになっていますのでGetします。お土産は「そばスライム」でした。信州そばが有名なのは名水が活かされているのでしょうね。
バイクが停められるP4駐車場は本殿すぐ横なので、本殿を先に拝むことになりました。ほてほて歩いて、正門の方へ散策します。街並みが浅草や大師を思わせる雰囲気で賑わっていますね。天下のスターバックスもここでは和風な店構えです。
和風な落ち着く街並みを散策します。こういう雰囲気好きだなー。
見つけました、ライダーの好物(偏見)ご当地ソフトクリーム。名物信州みそを使っているそうです。早速いただきます。食べた瞬間みその風味がガツンと来て後味が普通のソフトクリームという不思議な味でした。旅の思い出的にはオススメですが、また食べたいかは人それぞれ。
街並みを散策したあとはお寺を通って駐車場へ、綺麗にお手入れされた庭園を通り玉砂利をジャリジャリ踏みながら歩くのも贅沢だなぁと思いつつちょっと遠回りをしながらバイクの元へ。
今日もご苦労さん、ホテルまでのあと少し頑張ってくれなー。オイル交換したばっかりだし、今日も調子が良いね。
今日一日で長野のお土産スポット制覇!
明日からいよいよ富山県に入ります。
ではまた!!
日本一周:新潟編(最終日)
またな、新潟!!
DQウォーク的に、新潟はまだお土産スポットが残っているので連休が取れたらまたツーリングで来たいと思います。ただ、10月は祭日無いんだよなぁ。。。
さて、いつも通り帰り道の途中で観光地をつまみ食いしていきます。
まずは、「草津温泉」にきました。
連休もあって車の駐車場は軒並み満車でしたが、バイクは停めれる場所が結構あります。
まずは草津で有名な「湯畑」に向かって坂道をほてほて歩きます。
誰しも一度は目にしたことがあると思う草津温泉のシンボル「湯畑」に到着!
湯畑はDQウォークのお土産スポットにもなっています。お土産は「温泉の置物」でした。
せっかくなので、日帰り温泉で草津の名湯に浸かっていきます。やってきたのは「大滝乃湯」。日帰り専門なので気兼ねなく手ぶらで入ります。
タオルのみレンタルして¥1150でした。健康ランドより安く、贅沢な泉質だと考えるとお得だと思いますね。
サウナ、大浴場、露天風呂、変わり種の合わせ湯があって、日光と同じ硫黄の温泉です。
30分だけ入浴予定でしたが全然足りない!1時間は入っていたい!!草津温泉、最高かよ!!!
草津温泉は無料の浴場があります。こちらは「煮川乃湯」で一番熱い温泉だそうな。温泉好きなので、いつか泊まり掛けで温泉巡りをしたいですね。
温泉街の街並みを眺めつつバイク駐車場に向かいます。
温泉といえば、温泉卵。ということで頂きます。だしが効いてて美味し!!
次は「鬼押出し園」にきました。
こちらはDQウォークのお土産スポットにもなっています。お土産は「達磨のスライム」でした。
「鬼押出し」の名前の由来は定かではなく、「火口で鬼が暴れて岩を押し出したという当時の人々の噴火の印象」からこの名が付いたとか。実際、浅間山大噴火で出た大量の溶岩が固まってできた場所だそうです。
ゴツゴツした大きな溶岩の風景と神社も相まって、独特な雰囲気があります。
鬼押出し園は少し標高が高いところにあるので、神社の境内からの景色は大変良いですね。
「鬼押出し園」は長くても1時間程度で回れる散歩コースがあります。
変わってるけど慣れると良い景色や珍しいコケなど見所がたくさんあって、飽きずに歩くことができます。近所にこういう散歩コースがあったらなぁといつも思います。
さて、二週続けてのロングツーリング。疲れがたまっているので、無理せず気を付けて帰ります。
今回はDQウォークのお土産スポットで初めて離島(佐渡島)を目的地にツーリングをしました。
フェリーは良いですね、移動中休めるし陸路以外を移動する特別感がワクワクすると言いますか。
次回は関東の残りを攻めるか、近場の中部を狙うか迷い中です。
では、また!!
日本一周:新潟編(1日目)
新潟よ、私は帰って来た!!
というわけで、前回は時間の都合で回れなかった「マリンピア日本海」に寄りつつ、佐渡島へ渡ります。
高速で直接新潟に向かっても5時間くらいはかかるので、休憩も考えてAM3:00に出発します。
途中、夕立のような通り雨にやられながら頑張って走ります。
ということで休憩を入れて、だいたい予定通り6時間くらいで「マリンピア日本海」到着。
「マリンピア日本海」はDQウォークのお土産スポットにもなっています。お土産は「笹団子」でした。
どうやら30周年で体験や学習イベントなど開催されているようです。しかし参加する時間は無い!残念!!
入場してスグの場所に「新潟フィールド」なる地域の環境を再現した沼がありました。よく見るとメダカが泳いでいます。むかし近所の似たような沼地でメダカやザリガニを友達と取ったのを思い出します。思い返すとファミコンで遊ぶより正直楽しかったなぁ。
少し進むと背の低い水槽を観察できます。
こういう環境を水槽に切り取りました。みたいな展示は色々な角度から観察できて楽しいですね。
こちらは海を再現した水槽です。波もあって海中で生き物がどう動いているかを観察できます。
水族館の定番、トンネル水槽(?)もあります。
やはり新潟の水族館だけあって近海の様子を再現した展示がたくさんあります。
美味しい魚の「あかむつ」は深海魚なので、環境を用意するのが大変だったそうな。
身近な環境を再現したエリア。堤防や小川はバイクでも近くまで行くことがあって、何かの魚がいるな~とよく思っていました。それが再現されています。親近感があって見ていて楽しいですね。
マリンピア日本海での名物、イルカショーには間に合いませんでした。到着した時間には始まっていて、次回公演まで待つと佐渡島へのフェリーに乗り遅れるから、今回はあきらめます。イルカショーを見たことが無いので、水槽で自由に泳ぐ彼らがどんなショーを見せてくれるのか気になりますね。
こんどはアザラシの水槽です。水中ではとても機敏に動くけど丸っこい姿は愛嬌がありますね。
こちらは似ているけどトドで一回りは大きいです。ちょくちょく水面で大きな音を出して呼吸しているので、あまり長時間は潜れないみたい。
11時頃には出発したいのですが、11時からエサの時間とのこと!こっちのイベントも見逃しか!!
歩道脇に沼が再編されていて、ザリガニが居ました。少年時代を思い出しついつい捕まえたくなります。
さてそろそろ終点が近づいてきましたが、途中にペンギンゾーン。鳥なだけに水の中では飛んでいるように機敏な動きを見せてくれます。
最後に錦鯉の池です。錦鯉って養殖なせいか人慣れしていて寄ってきますよね。
さて、お次は佐渡島に渡るためフェリー乗り場に向かいます。
さすが4連休、佐渡島へ渡るバイクも続々と集まってきます。
さて、分単位での弾丸ツーリングの始まりです。日帰りで島から帰ってくるために寄り道などできません。チケットを改めてみて、人よりバイクの方が倍の料金なんだなぁ。環境も場所も人より手間が掛からないでしょうに。。。
2等客室で雑魚寝してたらスグに着きます。AM3:00出発の身としては貴重な休憩時間でした。
フェリーから降りるこの瞬間はいつもワクワクしますね。
やって来ました「佐渡金山」。
DQウォークのお土産スポットにもなっていますので忘れずに貰いましょう。お土産は「たらい舟」でした。
入場料¥900を払い「宗太夫坑(そうだゆうこう)」に入ります。佐渡金山は2つのコースがあって、もう一つの「道遊坑(どうゆうこう)」も回ると帰りのフェリーに間に合わないので、片方だけを見学します。
コースには当時の採掘や山師の様子が展示されています。精工な人形が動いている様子や分かりやすい展示説明に興味を惹かれます。
道なりに進むと一旦地上に出ます。
更に進むと資料館があって、第1展示室はミニチュアで鉱山や採掘後の様子を再現しています。精工に作られたミニチュアは見ていて楽しいですね。
資料館の第2展示室では金の延棒取り出しチャレンジが開催されていました。本物だった場合は時価6200万円だそうです。ちなみに取り出し成功すると記念カードが貰えるだけとのこと。12kgもあって手首痛めたらバイク乗りはツライので辞めときました。こういう体験して楽しめるイベントって観光地では大切ですよね。
お土産売り場で面白い展示を発見!ティッシュ型金の延棒です。
映画「ダイハード3」で金塊をごっそり盗むシーンがありますが、盗んだ金塊は写真の量どころではないから、現実だったら夢があるなぁと思いました。
お土産売り場を抜けると売店があります。なんとバイク乗りの好物(偏見)、ご当地ソフトクリームを発見!当然いただきます。
金箔が乗ったゴージャスな味(気のせい)がして美味し!!
売店の対面に金のコイが泳いでる池があります。正直、金魚ってこれの事じゃ。。。
道中、夕暮れや佐渡の海を背景に相棒をパシャリ。
フェリー搭乗までちょっと休憩。トキにもマスクをさせる佐渡の優しさを見た。
さて、帰りのフェリーにも無事間に合いましたので、あとはホテルに泊まるだけです。
今回はフェリーに乗るために時間の縛りがあって、分刻みの忙しいツーリングになりました。
特に水族館ではショーもあるので、1時間半程度では到底足りません。
だけど、限られた時間の中で最大限楽しもうという考えも芽生えるので、コレはコレでアリかなと思いました。
次回は帰り道です、いつも通り観光地をつまみ食いしながら帰ります。
日本一周:栃木編(2日目)最終日
温泉気持ち良い!!
一番好きな温泉は日光の硫黄温泉がお気に入りです。名残惜しいけど朝風呂を最後に出発します。
大洗の寄り道ついでになるべくDQウォークのお土産スポットを巡っていきます。
まずは、DQウォークのお土産スポットにもなっている「袋田の滝」にきました。滝を見るために入場料が必要でした。300円程度なので気持ちよく払いましょう。
トンネルとエレベータの先に滝があるようです。
到着した先に展望デッキがあり、滝はこちら。ちょっと距離がありますね。
無事DQウォークのお土産もゲット。お土産は「水戸黄門スライム」でした。
順路に従って進むと、別の角度からも滝を拝めます。
さて次もDQウォークのお土産スポットにもなっている「笠間芸術の森公園」です。
公園内にある上の写真のステージみたいな場所がお土産スポットになっていますね。お土産は「結城袖の反物」でした。
お土産スポットに使われている写真の滑り台を発見。子供はたまらない遊び場だろうなぁ。
家族サービスにもってこいの場所ですね、気軽に行ける近所なら。
さて次は目的地の「大洗マリンタワー」、DQウォークのお土産スポットでもあります。タワーを見上げるとき空が曇っていると残念ですね。
当然スポットも大洗マリンタワーです。
お土産は「アンコウ」でした。昔食べたアンコウは骨が多くてあまり美味しいイメージはないから、払拭するほど美味いアンコウをいつか食べたいですね。
早速タワーに登ります。途中「ガルパン」喫茶なるものが営業しているとのこと。そうか、ここがガルパンの発祥地なのですね。ブームが去ったのか、イラストや写真が大分色あせているのが哀愁が漂う。。。
こちらが最上階からの景色。ちょうど北海道へ向かう「さんふらわあ」号が停泊していますね。北海道にもDQウォークのお土産スポットがあるのでそのうちフェリーで向かいたいですね。
大洗の狂気「アライッペ」を発見。
特産のシラス、はまぐり、見えないけど尻尾は熊手だそうな。
さて、あとは一直線に気を付けて帰ります。
来週にはまた新潟の佐渡島目指してツーリングを予定しています。せっかくのGoToキャンペーン中だからと少々無理をしていますw
では、また!!
日本一周:栃木編(1日目)
ありがとうGoToキャンペーン!!
ということで、奥日光(湯元)でいつもよりワンランク上の宿を予約して、道が凍る前に行けるところまでツーリングをします。
まずは日光を代表する「東照宮」に来ました。DQウォークのお土産スポットでもあります。
日光は杉並木でも有名なだけあって立派な杉がたくさんあります。バイクで走行中も雨じゃなければ撮りたい杉並木を見かけました。
東照宮って思ったより標高が高いのですね、涼しくて過ごしやすい。
陽明門(ようめいもん)で早速スポットを見つけました。お土産は「眠りの猫」ですね。では、本物を拝みに入館しましょう。拝観料1300円です。お高いと思うかは人それぞれ。
中は重要文化財や国宝の宝庫です。※歴史とかに興味が薄い方なので「ヘェー」感覚。
道中に有名な「見ざる聞かざる言わざる」の彫刻が見れます。夜遅くに掛かってくる会社の電話に対しては「聞かざる」で居たいものです。。。
少し歩くとお土産スポットのモデルにもなっている 陽明門が見えてきます。聖人賢人など500以上の彫刻がされていて見飽きないことから「日暮の門」とも呼ばれているとか。
DQウォークのお土産にもなっている「眠りの猫」を撮ろうと構えたら偶然巫女さんがー!完全にフォーカスを持ってかれましたw
ちなみに、撮りなおした猫はこちら。小さいですが、色々な解釈があって歴史を物語っています。
猫の先に進むと「奥宮」と呼ばれ「徳川家康」が埋葬されているとのことなので、拝見しに行きます。
重要文化財「奥社宝塔」このしたに家康公が埋葬されているそうです。ちなみにここが東照宮のパワースポットとのこと。
東照宮の建物はどれも繊細なつくりで、それぞれに歴史や意味があって調べてみると意外な発見があります。意味が分かると見方が変わるので、事前に少し調べて行くのがオススメです。
宿泊地の奥日光までの道中にある観光地をつまみ食いしていきます。次は華厳の滝です。
霧が出ていたからイヤーな予感がしていたらガッツリ濃霧で殆ど見れず!
エレベーターでもう少し近づくことができますが、ハッキリとまでは行かないそうなので、今回はあきらめました。
代わりに日光の狂気を発見。左の「ゆばカッちゃん」の方が闇は深いと思う。
次はDQウォークのお土産スポットにもなっている「竜頭の滝」です。
スポットの場所も当然同じでお土産は「いちごスライム」でした。栃木は温泉、歴史の東照宮、いちごと観光に恵まれていますね。
ここでバイク乗りの好物(偏見)ご当地ソフトクリームを発見!当然いただきます。名物ソフトって大体期待通りの味で外さないなぁ、これも想像通りのゆば味で美味し!!
途中「戦場ヶ原」に寄ります。別に戦があったわけじゃなく、山の神が争いを繰り広げたという言い伝えから来ているそうな。
さて、本日のお宿の「湯守釜屋」に到着!※写真撮り忘れ。
荷物を置いたらせっかくなので散策します。硫黄のにおいが独特な湯ノ湖回りにハイキングコースがあるのでほてほて歩きます。
湯ノ湖は色々なマスが釣れるスポットで、船だったり湖に入ったり釣り人が居ますね。
湯ノ湖に沿って歩くと湯の滝にぶつかります。滝の上側から水が落ちていくだけでも結構な迫力です。当然下側からも見に行くべく下っていきます。
こちらが下から見た景色、個人的に日光で一番気に入ったのはこの湯の滝です。
こちらにも釣り人がいますね。こんな大きな滝つぼで釣りは特別で楽しいものでしょう。
さて、良い散歩道でした。こんな道が近所にもあればといつも思ってしまいますね。
今日のDQウォークのお土産スポット巡りで栃木県がコンプリート!これからも集めていくぞー。
だから全部集めるまでDQウォークのサービス終了しないでくれ!!程々に課金するから!!!
日本一周:静岡、白浜大浜海水浴場へ!
夏本番!静岡の「白浜大浜海水浴場」へ!!
DQウォークのお土産スポット巡りを理由にして、ライダーに縁遠い海水浴場へ向かいます!走行距離400km以上+観光を日帰りでこなします!!
さて、いつも通り目的地までの観光地をつまみ食いしていきます。まずは伊豆半島の外周を時計回りに走るとたどり着く「城ヶ崎海岸」です。ここは断崖絶壁に掛かる「門脇つり橋」を渡りに来ました。
バイクを停めた「ぼら納屋」という茶屋の駐車場からつり橋まで約800mほど、ほてほて山道を歩きます。結構しっかり舗装されてて高尾山で鍛えられた自分には余裕でした。
途中、砲台が置かれていました。黒船来訪の対策で設置されていた経緯だそうです。ところで、くぼみや穴があると硬貨を入れる文化でもあるのでしょうか。最西端の石碑にも硬貨が入れられていたのを思い出します。砲身の中には錆さびの硬貨が入っていました。
しばらく歩くと目的の「門脇つり橋」に着きました。ここまで上り下りするので、サンダルなど舐めた装備だと苦労するかも。
さっそく渡ります。渡ると少々揺れますね、あと高いところ苦手な人はキツイかもしれません。単に自然の中を歩くのも楽しいですが、こういう吊り橋のようなアクセントがあるとより楽しいですね。
朝3時起きだったので、次の目的地に向かっている途中強烈な眠気に襲われます。途中丁度よさげなスポットがあったのでひと眠り。観光地って、こういう休憩所多くてライダーは助かります。
さてやって来ました目的地の「白浜大浜海水浴場」。DQウォークのお土産スポットでもあります。お土産は「ピアノ」でした。
DQウォーク的には森の表現ですが、実際は砂浜です。コロナ影響もあって、海水浴日和でも人が少ないですね。
やはりガチ装備のソロライダーに砂浜は似合わないと改めて自覚したので、滞在時間10分で出発します。
次にやってきたのは「爪木崎」です。もともと予定になかったのですが、灯台の文字が目に付いたのでフラっと身軽に寄れるのがソロツーの醍醐味。
ほてほて灯台に向かって歩いていると、変わった形のパイプがあるな~と近づくと撮影スポットでした。できれば愛車の背景に使った一枚を撮りたい!w
灯台に到着~。入れるわけじゃないので、断崖などの景色を楽しんでサクッと戻ります。
爪木崎は海水浴場が近いので寄ってみます。小さな隠れ家的な海水浴場ですね。
次は「龍宮窟」に来ました。ここは神秘的な洞窟を上から眺めることも下から覗くこともできるとのこと。ちなみに、駐車場は広くないのでタイミング次第で停めるのに苦労するかも。
早速下から覗きに下ります。
スグに洞窟の開けた場所に出ます。自然の浸食で出来た天然の洞窟です。目の前のトンネルをくぐって先の景色を見てみたいものですね。
今度は上から洞窟を覗きに行きます。
さぁ覗いた景色がこちら!空撮するとハート型に洞窟が見えるとのこと。
洞窟の外周を散策できるようになっていて、伊豆の景色を楽しめます。伊豆の海って綺麗ですねー、地図的に透明度低い三浦海岸からそれほど離れていないからこんなに綺麗だとは思っていませんでした。写真だと暗いけどとても透き通って美しい海です。ダイビングすると楽しいだろうなぁ。
さらに洞窟の外周を歩くと「田牛サンドスキー場」ビュースポットに着きます。かなりの傾斜をソリを持って登る様子は大変そうでもあり、楽しそう。
近くの「田牛海水浴場」は交通の便が悪いのもあって混雑度が低い名所とのこと。だけどガラガラ過ぎじゃないかな。
駐車場に戻ってきました!良かった!!バイク無事!!!少し斜めな駐車場だから倒れないか少し不安でしたw
次は伊豆の小京都「修善寺」にきました。京都の有名な竹林が再現されているとのことで見に行きます。
ここは驚くほど観光地化で整備されていますね、歩いて景色を眺めると観光地を散策しているとき特融のワクワクが止まりません。
さすが温泉街なだけあって、無料の足湯があります。ライダーブーツを脱いで浸かると疲れが抜けていきます・・・。ただ、暑いので発汗が加速します。
さてやって来ました、目的の「竹林の小径」。小京都っぷりを堪能します。
正直、本当に来てよかった。ここまで美しい竹林を初めて見ました。ちゃんと人の手が入って整備されると竹林はここまで美しいのですね。こうなると本場京都の竹林も必ず見に行こうと心にメモ。
ちなみに、夜になるとライトアップされて違った風情を味わえるとのこと。そちらも見たかったなぁ。
ほてほて散策しているとライダーの好物(偏見)ご当地ソフトクリーム(実際はジェラートでした)を発見!!豆腐ソフトのワサビ添えです。ワサビは伊豆の特産です。
目の前でワサビを擦って添えて貰えます。味は正に豆腐で、ワサビが良いアクセントになってこれは美味し!!
お次は地名の由来にもなっている「修禅寺」へ。
お寺の雰囲気って嫌いじゃないなぁ、無宗教だけど。
今日は大分歩いて汗をかいたので、予定になかったけど温泉に入ります!温泉地に観光にきて温泉に入らないのはウソでしょう!!
手ぶらで450円、タオル込みで入浴できるオススメの温泉「筥湯(はこゆ)」です。浴槽は檜(ひのき)でできていて風情があります。明るい昼間にセミの鳴き声を聞きながらノンビリ浸かります。最高かよ。
最近シャワーだけど、風呂の気持ちよさを思い出します。
さて最後はDQウォークのお土産スポット「御殿場プレミアム・アウトレット」です。道中で夏の風物詩、夕立の豪雨にやられながらも目的地に到着。
バイク駐車場があるP5駐車場ですがお土産スポットから大分離れていますし、せっかくなので近くまで散策します。
オシャレさんや家族連れが多いですね。ショッピングモールですもんね。
なにやらエヴァとコラボ中。エヴァは高校時代にリアルタイムでTVで見たなぁ。放送翌日は学校の友達とエヴァの話をするのが楽しかった(遠い目)
お土産スポットに到着~。お土産は「南側の富士山の置物」でした。
場所はウエストゾーンのインフォメーションセンターでした。ゾーンが分かれていてかなり広いから初めての人は迷う。間違いない。
ブランドに詳しくない自分でも知っているブランドがありました!プラダとグッチです!!ほかの店より規模が大きく行列も出来ています。流石の人気ですね。
せっかくなので勇気を出して、プロテクター入り防御力高めガチライダー装備の自分が比較的混み具合が落ち着いているカジュアルな店(知らないブランド)にアタックしてみました。
・・・とても気さくな店員さんで今の流行とか色々聞けてとっても楽しかったです。今度はDQウォークのお土産スポット巡りじゃなく、ショッピングに是非来ようと心にメモ。
今回は盛沢山のツーリングなので一か所ごとの観光満足度は薄いかなぁーと思って始めましたが、ふたを開けてみれば満足できる濃さで十分楽しめました。
特に「修善寺」と「御殿場プレミアム・アウトレット」がイイ!!是非また行きたい場所になりました。
「修善寺」で自分は和を感じる観光が好きなことを発見でき、「御殿場プレミアム・アウトレット」では意外と流行に興味があるんだなと気づきました。
伊豆半島は観光地の宝庫で日帰り圏内にまだまだ気になる場所が残っていると思うと、まだまだ退屈しない週末を過ごせそうですね。
では、また!!
日本一周:千葉、鴨川シーワールドへ!
コロナに負けず千葉県の「鴨川シーワールド」へ!
DQウォークのお土産スポット巡りを理由に大好きな水族館巡りをします。※この時コロナ影響を甘く見て後ほど痛い目にあいますが。。。
さて、今回は目的地を「鴨川シーワールド」にしていますが、行き帰りの途中にある他のお土産スポット巡りもしながらツーリングをします。
てことで早速の寄り道先の一つ目のDQウォークお土産スポット「海ほたる」に来ました。やんちゃな子がモニュメントに群がっていますね。
DQウォークのお土産スポットは最上階に上がったところから見つけることができます。ゲットしたお土産は「梨(幸水)」でした。一番好きな果物なので、秋のシーズンになったら食べようと心にメモ。
ほてほて歩くと東京湾アクアラインのトンネル掘削をしたシールドマシンが展示されています。こういう特殊な装置を使って工事を計画して成功させる専門家の人ってスゴイなぁと思う。
「海ほたる」は変わったパーキングエリアなだけで、それほど見るものも無いので先に進みます。
次はいよいよやって来ました「鴨川シーワールド」です。
しかし!コロナ対策で入館制限中のため、入れませんでした!!マジか。。。
入館はできませんでしたが、DQウォークのお土産はちゃっかりゲットできたのは救いでした。お土産は「シャチのぬいぐるみ」でした。
今回は準備不足で残念ながら入館できませんでしたが、まぁ、下調べに来たということにして出発します。
次は帰り道の途中にあるDQウォークのお土産スポット「幕張メッセ」です。
「幕張メッセ」は敷地が広くてお土産スポットに着くまで大変ですが、横に長い会場のだいたい真ん中あたりにありました。ゲットしたお土産は「落花生スライム」でした。
幕張メッセでゲットしたお土産で千葉県のDQウォークのお土産を制覇しました!
それでは、残り道を気を付けて走行して帰ります。
今回のツーリングではコロナ影響をとても感じました。
「鴨川シーワールド」では入館規制をしていて代わりに「幕張メッセ」に近い「葛西臨海水族園」へ行こうとしましたが、こちらも同じ入園規制がされていました。
幕張メッセも週末や連休にもなればイベントが毎度開催されていたのですが、ほとんどの会場が使われていない状況でした。
早くコロナ情勢が落ち着いて、元の日常に戻ると嬉しいですね。マスクも息苦しいしメガネが曇るので無いのが当たり前だった頃が懐かしくなります。
では、また!!